自分のからだのまもり方    北摂護身戦闘倶楽部

護身につながるあらゆる物事をテーマに身近に犯罪が起こる現代社会において被害者にならぬよういかにして強く優しく自由に楽しく安全に生き抜くかを研究しています

被害者にならない為に観察力を養いましょう。

最近多いですよね。

イライラしてたから、誰でもいいから殺したかった。

精神状態が異常ですよね。

ストレス社会ですよ。

 

暴行、傷害事件おこしてるのに、

酒に酔ってて覚えていない。

最悪ですよね。

 

でもこれがルール無しの現実です。

 

精神異常者や泥酔者から被害に遭わない為に、トレーニングしとくのも大事ですが、

周囲の異変に早く気付く観察力も大事ですよね。

 

常に安全では無い事を意識し、異常者のターゲットにならない様に、いち早く、

危険人物を察知し、距離をとる事です。

 

安全な人物、危険人物、見極めて安全に生活したいものです。

 

通り魔、暴行、傷害、殺人事件のニュースをよく見て、

事件の内容、加害者の精神状態、犯行の動機などを知っておく事も少しは役立つかもしれません。

 

最近のニュースで見たのが、

ブロックで通行人の頭を数回殴った

という事件がありました。

動機はイライラしてたから。

誰でもよかった。

 

びっくりおったまげですよね。

 

 

被害者には気の毒ですが、

ルール無しの現実では、急にブロックで頭を殴られます。

格闘技や喧嘩の経験が無くても、せめて頭や顔面は守りたいものです。

 

打撃系格闘技では、相手からの顔面攻撃は、よけるか、腕でガードします。

格闘技嫌いでも、1回くらいテレビで見た事あるでしょ?

真似するだけです。

腕で頭をガードしましょう

カバン持ってたらカバンでブロック受けて下さい。

腕やカバンでブロック受けるか?

頭でブロック受けるか?

腕折れる?カバン傷付く?頭割れる?

どれがマシか?

 

僕やったらどうするか?

ブロック持ってる奴見えたら猛ダッシュで逃げます。

 

周囲を自然に観察し、危険を察知したら離れる。

絶対安全な場所なんか、現実には無いんですよ。

どうか皆さん、ご安全に。