護身能力の重要性 第7話 元交際相手に殺される女性達 女性は殺されない為に護身能力を身につけるべき
何かの縁で知り合い交際を初める男女
最初は仲が良くても、お互いの嫌な部分が見えてきますね。
許せる部分、許せない部分、だんだん嫌いになり、やがて別れます。
付き合って別れる。
結婚して別れる。
死んで別れる。
昔の男女交際と今の男女交際の始まり方の違いにSNSというのが出てきます。
数十年前は校内生徒間から発展、社内の社員同士から発展、ショッピングセンター内で仕事中に知り合い交際スタート。
友達の紹介。高校ぐらいからこんなん始まる。
ナンパ 居酒屋、バー、街中、海、お祭りなどで直接声掛けます。これ慣れるまで結構勇気いるんで、酒飲んでからよくやってた。
カラオケボックス乱入、ダイヤルキューツーツーショットダイヤル、テレクラ。
などでしたが
最近は主にSNS、出会い系などから知り合い、交際したり、結婚できちゃったりしますね。
今回気になっているのは、よくニュースで報道されていますが、
別れ話でカッとなり首を絞めて殺した。
別れたけど復縁したいが口論の末、刺し殺した。
など、別れ話がきっかけで女性は殺されています。
しかも、加害者が事前に母親に相談していたり、女性も殺されるかもしれないと、気付いて事前に警察などに相談しているケースも有ります。
実際に出会ってから、お互いを理解しているから交際していると思うのですが、
女性は別れたい、男性は別れたくないで、
口論の末、殺してしまった。
男女逆の時もあるかと思いますが、別れ話が原因というパターンが多いのではないでしょうか。
男と女 全く異なる生き物ですから、上手くいかないものです。
お互いが我慢して、妥協して、時に助けあって、苦手分野をカバーしあって、なんとかやっていきますよね。
しかし、DV彼氏、DV夫と言われる暴力をふるう人達やストーカー。
女性は自分が、殺されるかもしれないと察知している場合もありますし、まさか、殺されないだろうと軽く考えてる人もいると思います。
実際に過去に何人もの女性達が殺されています。
現実的に自分も被害者になる可能性もある
と思って危険予知訓練はしといた方がいいと思います。
最近のニュースでは別れ話の末の殺人事件で、SNSを通じて知り合った男女が本当に多いですよね。
彼氏欲しいし結婚もしたいけど、知り合うきっかけがないも〜ん。だから出会い系〜。
いいんですけど、別れる時ですよね問題は!
例えば交際相手が危険人物と判断した場合、
知人、友人、親、警察等に相談しますよね。
意外と被害者の方達は気付いて相談しています。
周りの人達が本気としてとらえてくれて無い様に感じます。
だいたい、殺された後になって、相談に来ていた事や助けを求めていた事を知らされます。
友達、親、警察等に相談したけど無理だった。
諦めないでください。
民間ボディーガードが有ります。
DVやストーカーなどから絶対に逃げて生き延びましょう。
民間ボディーガードはそれなりに数千円から数万円の料金がかかりますし、法的な決まりがあるらしく、対処出来ない部分もあるそうですが、誰かに助けてもらわないと、殺されるかもしれないのですから、諦めずに、何軒も相談してみましょう。
さらに自分の身は自分で護るという考えで、
護身術、柔道、柔術、空手、剣道、実戦護身戦闘術ローコンバットなどを覚えたり、催涙スプレーなどの護身用品を携帯するのもいいかもしれないですね。
とにかく生き延びて欲しいものです。
最近、有名な空手団体の全日本大会を観戦したのですが、女性でも黒帯や全日本レベルになれば、ストーカー、DV、痴漢など、怖くもなんともないんだろうなぁ〜と感じました。